【銘柄紹介】$RKT RockToken (ロックトークン)とは? GBX発行のユーティリティトークン

【銘柄紹介】$RKT RockToken (ロックトークン)とは? GBX発行のユーティリティトークン

どうも、MH(@MH0321301)です。今日は以前紹介したGBX(ジブラルタルブロックチェーン取引所)が発行している RockToken (ロックトークン)について紹介したいと思います。

GBXとは、ジブラルタルブロックチェーン取引所のことで、QUOINEと戦略的事業提携を結んでいます。

↓GBXについてはこちらをご覧ください。

GBXは昨日から初のICOがスタートし、取引所も4月中にはローンチされる予定ということで、本格的に動き始めています。

そんな中でGBXが発行している独自のトークンRockTokenにも実需が発生し、価値の上昇が期待されます。

RockTokenがどのような通貨なのか細かく説明していきたいと思います。

RockToken とは

公式サイト:Rock Token

ホワイトペーパー:GBX+Rock Token Sale Whitepaper

 名前 Rock Token 
 略称 RKT
発行元 GBX(ジブラルタルブロックチェーン取引所)
Token Standard ERC-20
ブロックチェーン イーサリアム
 発行総数 900,000,000 RKT 

RockToken(ロックトークン)は、GBX、GSX及びGBXエコシステム全体で使われるユーティリティトークンです。

ERC20トークンであり、イーサリアムのブロックチェーン上で発行されています。

RockTokenの“Rock”というのは、ジブラルタルの象徴である“The Rock(ザ・ロック)”から来ています。

RockTokenについての、GBX公式の動画もあるので、こちらもご覧ください。

ICOについて

RockTokenのICOは2018年の2月に行われており、既に終了しています。

 トークン総販売数 318,556,250 RKT
 PRIVATE SALE 258,556,250 RKT
PUBLIC SALE GBX 35,000,000 RKT / QUOINE 25,000,000 RKT
参加者数 3474人(QUOINEの参加者を除く)
調達資金 27,000,000 USD
 価格 1RKT = 0.1 USD 
支払い方法 ETHのみ

RockTokenはICOでの販売予定分は完全に売り切りました。

2017年のICOブームとは状況が変わり、最近はICOもなかなか厳しい状況が続いている中でしっかりハードキャップまで売れたことはかなりの期待をうかがわせますね。

ICOはボーナスの付いたPRIVATE SALEとその後実施されるPUBLIC SALEに分かれており、PRIVATE SALEで全体の80%以上を販売していたため、PUBLIC SALEでの販売数がかなり少なくなりました。

PUBLIC SALEではGBXと提携しているQUOINEもQRYPTOSで販売を行いましたが、GBX、QRYPTOSの双方で数秒で売り切れてしまったようです。

これは数が少なかったことに加え、購入量の上限がなく、先着順の販売だったことが原因だと考えられますが、ここからも期待されていることが分かります。

日本でもQUOINEXでのICOを実施できるよう、QUOINEの皆さんが動いていたようですが、金融庁の許しが出なかったことで、日本人は実質参加が不可能な状態でした。

QUOINEの栢森CEOは度々テレグラムで何とかICOを実施したいとおっしゃっていたので、期待していましたが、ちょうど少し前にコインチェック事件が起きていたこともあり、金融庁も慎重にならざるを得なかったのでしょう。

RockTokenの用途

RockTokenはどのように使われるのでしょうか。

その用途について詳しく説明していきたいと思います。

まずGBXのエコシステムに関連してくる人たちは3種類に分類されます。

その分類がメンバー、トークン発行者、スポンサーの3つであり、それぞれRockTokenの使用方法が異なります。

Member(メンバー)について

メンバーとは、一般的なGBXのユーザーのことです。

恐らくほとんどの人がメンバーに分類されるでしょう。

メンバーのRockTokenの使用方法は以下の通りです。

メンバーのRKT使用例・GBXでのトレード

・GBXエコシステムにおけるサービスへの支払い

・RKTの保持により、コミュニティの発展に関する投票権を得る

・割引がある特権口座の開設権を得る

・1000ドルに相当するRKTを持つことで、GBXでのICOのEarly Accessへの参加が可能

・ICOの参加(特にEarly Accessでの支払いはRKTのみ)

・取引手数料の支払い(RKTによる支払いで割引)

Issuer(トークン発行者)について

トークン発行者は名前の通り、GBXプラットフォームでトークンを発行する、つまりICOを行う人のことです。

トークン発行者も以下の場面でRockTokenの使用義務付けられます。

トークン発行者のRKT使用例・申請手数料の支払い

・上場手数料の支払い

・ICOでの資金調達額の最低10%はRKT

・10%を下回った場合、調達資金の10%がRKTになるよう交換

・そのRKTの半分は担保として預ける

Sponsor(スポンサー)について

GBXには、スポンサーと呼ばれる役が存在し、かなり重要な役割を果たします。

スポンサーの役割で特に重要なのが、上場銘柄やICOの評価です。

申請があった際に、まずスポンサーが様々な面から評価、助言を行い、スポンサーの審査を通過したのち、GBXの審査に入ります。

スポンサーは審査を行う代わりに申請者からの手数料の20%を受け取ります。

スポンサーもRKTを以下の場面で使用します。

スポンサーのRKT使用例・スポンサー料の支払い

・発行されたトークンの0.5%相当のRKTを担保として12か月預ける

その他

GSXグループは他にも、コミュニティからGBX連合、GBX連合協議会、ブロックチェーンイノベーションセンター(BIC)を設立します。

GBX連合というのは、ジブラルタルのデジタル経済の発展のために作られるフォーラムであり、様々なことが話し合われます。

GBX連合の中でも選ばれた者だけがGBX連合協議会に入ることができ、GBX連合協議会はスポンサーとは違った存在として、GBXのアドバイザーとしての役割を担います。

ブロックチェーンイノベーションセンター(BIC)は、ジブラルタルの仮想通貨業界を技術面から引っ張っていきます。

BICに参加するのにお金は一切かからず、既に以下の3つの組織が参加しています。

BIC公式サイト:GSX group BIC

これらの組織でも大きな貢献への報酬として、RockTokenが使用されます。

GBX・GSXエコシステム全体図

最終的には下図のようにGBXだけでなく、GBX、GSXを取り巻くエコシステム全体においてRockTokenが使用されます。

仮想通貨の取引所であるGBXだけでなく、実際に稼働している証券取引所のGSXでもRockTokenが使用されることがポイントです。

これが実現すれば関投資家が仮想通貨に参入しやすくなり、業界全体がどんどん拡大していくでしょう。

ロードマップ

今後のロードマップは以下の図の通りとなっています。

現在(2018 4/7)は2018Q2なので、少し遅れているようですが、GBXに関してはICOプラットフォームは既にローンチされ、取引所プラットフォームもローンチ寸前まで来ています。

RockTokenに関しては、まずはGBXが動き出さないといけないと思うので、その2つが無事にローンチ出来れば、需要も増加していくでしょう。

2018Q3~Q4でGSXにおいてトークン化された証券をリスティングする計画があります。

ここまで成功すれば、RockTokenの価格は今とは比べ物にならないほど、上昇していると思います。

購入できる取引所

現在RockTokenを購入できる取引所は以下の通りです。

RockTokenが購入可能な取引所QRYPTOS

・QUOINEX SG

・IDEX

現在日本人が利用可能な取引所はIDEXだけとなっています。

まだまだ扱っている取引所は少ないですが、今後に期待ですね。

日本のQUOINEXは、ICOを断念した後もRockTokenのリスティングを目指していました。

結果的にはまだできていませんが、日本の仮想通貨への規制の整備が進んでいけば、QUOINEXに上場する可能性は十分にあります。

QUOINEX、QRYPTOSに関しての記事も過去に書いていますので、そちらもご覧ください。

さいごに

今回はGBXの仮想通貨RockTokenについて紹介しました。

GBXはまだ本格的に稼働しているわけではないため、未知数な部分が多いですが、GSX傘下なので無責任に事業を放り出すようなことはないと思います。

GBXとRockTokenが発展していけば、確実にQUOINEも恩恵が受けられるので、共に頑張ってほしいと思います。

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